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たまには造花を使おう

たまには造花を使おう


積極的に造花を使い、人工的な飾り付けをアレンジすることで、暮らしにアクセントをもたらすという効果もあるのではないでしょうか。

当然ですが、造花は枯れませんから、生花よりも長く飾っておけますしね。



生花がもちろん一番なのですが、作品を作る手間やその後の手入れ、落ちた花びらの掃除などを考えると、時と場合によっては造花も捨て難いと思います。

また、造花を使って、積極的に人工的な飾り付けをアレンジすることで、暮しにアクセントがもたらされるという効果もあるのではないかと思っています。

当然ですが、造花は枯れませんから、生花よりも長くそこに置いて飾ることができます。ですが、だからと言って、置きっ放しにして、埃が被るようではいけませんよ。そうならない前に、仕舞っておき、また少し経ったら取り出して、アレンジを違えて飾るようにしていけば、飽きも来ないし、とても経済的です。





写真は、我が家で良く使いまわしをしている造花です。玄関ホールや、比較的大きなものを部屋の隅の空間を埋めるように置いたり、小さなものを他の小物と一緒にアレンジして、壁に飾ったりしています。





同じものでも、置く場所で雰囲気が違ってきますから、時々場所を移動させるだけでも、それなりの効果がありますよ。

また、これは造花とは言えませんが、木の枝やマツボックリのようなものも、案外と洒落た飾りになるものです。
木の枝は、生きているものを折って来たりすると怒られてしまいますが、枯れた枝を拾ってくる分には誰にも文句を言われないと思いますし、枯れた枝の方が造花に近い感覚で使うことができます。





マツボックリも時期になると、公園の松の木の下にたくさん落ちていますから、それらを拾って来るようにします。こうしたものは、こまめに外を徘徊して、発見したら迷わず拾って来ることをお勧めします。





状態の良い大きなマツボックリは、それ自体が店で売られていることもあるくらいですから、公園などの松の木の下で見つけると、とても得をした気分にもなります。

こうしたものは、そのまま自然の枯れた地肌のものを使用しても良いですし、スプレーで色を塗って使っても良いです。色を工夫すれば、オブジェ的に使うことも可能ですので、トライしてみてください。

いまどき、刷毛を使ってペイントする人は少ないと思いますが、枝やマツボックリは表面が複雑ですから、刷毛では均一に綺麗に塗ることは難しいので、スプレーで塗るようにしてください。



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